浮気系の女性・乙女向けTLエロ漫画おすすめ10選ランキングまとめ【レビューあり】

家族で住む京都から夫の純平が岐阜へ単身赴任して3年が経ちます。

それでも毎週末には必ず自宅に帰り、子煩悩ぶりを発揮する純平ですが妻でヒロインの杏寿は夜の生活に満足いかない様子。

そんなある日、自宅のネイルサロンに坂口と名乗る怪しい客が来て接客を行う杏寿ですが、坂口に夫婦生活を突っ込まれ出会い系サイトを紹介される、といった内容でした。

特に問題のない幸せな家庭といった感じですが、この幸せな家庭がこれからどんな風になっていくか気になりますね。

単身赴任で離れ離れの生活をする夫婦のお話です。

週末毎に帰ってくるとはいえ離れて暮らすのは寂しいでしょうね。

娘の七香が寝てくれたことで久し振りのチャンスを感じる杏寿。

しかし純平が乗って来なかったことにガッカリしてます。

女ではなくなりつつある実感を抱く杏寿に転機が。

初めての客にしてはグイグイ来る坂口に出会い系を勧められてどう対応するのか注目です。

ネイリストとして働く主婦の杏寿さん。

単身赴任中だった夫の純平が一時帰宅して娘の七果ちゃんと共に幸せな時間を過ごしますが、純平が早く寝てしまい、夜の生活を期待していた杏寿さんは肩透かしを食ってしまい不満げです。

幸せではあるものの、このまま女性として枯れていくことに一抹の不安を覚える杏寿さんですが・・
サロンの客の坂口という女性がいかにも怪し気です。

初対面の杏寿さんのプライベートな部分にグイグイ突っ込んでいき、出会い系サイトを紹介してしまう始末。

普通なら警戒するのですが・・

前回の話は全てハルカさんの夢だったようです。

ナオヒロを尾行中に倒れたハルカさんは病院に運ばれ、傍には母親が。

目を覚ましたハルカさんはお腹の子を心配しますが、異常なしという事で何よりです。

そこに現れたハルヒロ。

若干笑顔が引きつっているようですが、怒りに満ちたハルカさんは、母親の前でナオヒロに謎の女性との事を切り出すつもりのようです。

ナオヒロは上手く言い逃れしようとするでしょうが、ハルカさんは負けないでもらいたい。

夫が家を出るのをソファから見届けたハルカですが、ふと視線を下げると妊娠しているお腹ではないことに気付き暗闇をさまようことに。

そして母の呼びかける声の中、病院のベッドの上で目を覚まします。

するとハルカは真っ先に赤ちゃんの無事を母に尋ね落ち着きを取り戻します。

そこへ夫がやってきますがハルカは睨みつけてどこへ行ってたかを聞く、といった内容でした。

とりあえずは赤ちゃんは無事でよかったですね。

ハルカが病院に運ばれるまでの間、夫は一体どんな行動をとっていたのか知りたいですね。

デパ地下に入った夫と同僚の女性の後をつけるハルカ。

二人のすぐ背後に近づきますが、通りかかりの団体客に阻まれるトラブルを何とか潜り抜けて二人の尾行を再開します。

そして、夫と女性の二人は並んで歩きながらホテルの入り口に向かいハルカはショック受けますが、方向転換して隣の雑居ビルに入る二人を見て安堵する、といった内容です。

浮気の証拠を押さえるためとはいえ、そういった場面でショックを受けたり、安心したりとハルカの複雑な胸の内が伝わってきました。

尾行の続きが気になりますね。

ナオヒロが浮気している証拠を掴むために尾行するハルカさん。

身重の身体を押しての行動に執念を感じます。

ホテルの前を通りかかったナオヒロと謎の女性ですが、そのまま通り過ぎて隣のビルへ。

一旦はホッとするハルカさんですが、ここまで来たからにはという事で、引き続きナオヒロの行動を観察するつもりです。

例の電話の件があるので、ナオヒロが浮気をしている事は明白ですが、後はその相手が今目の前にいる女性かというところが焦点ですね。

井筒家へ話し合いにやってきた杏寿と純平です。

専ら井筒が仕切って話が進みますがまるで警察の取り調べを受けているようですね。

その圧迫感に加えて記憶にない話が里奈の口から出てきて焦る純平。

横で聞いている杏寿も辛いものがあるでしょう。

杏寿は信じる気持ちで食い違う二人の話を消化できたようです。

ただ今回の井筒は杏寿の考え方を受け入れませんでした。

喫茶店の時のように円満に落としどころを作ることはできるんでしょうか。

遂に四者会談が始まり、渡が場を仕切って里奈と純平を問い詰めます。

里奈と純平はそれぞれの主張をして議論は平行線のまま。

渡は二人を端から疑っており、一向に話は進みませんが、そこに杏寿さんが一言発言します。

気持ちなんて数字で測れるものではないので、嘘をついている証拠と言われても発見することは難しいと思うのですが、渡はかなり執念深いようで、純平と里奈は簡単には解放されないようです。

井筒家で純平と里奈のどちらが嘘をついているか納得するまで白状させ、
徹底的に追求すると意気込んでいる渡。

杏寿の言う通り、純平も里奈も表現の矮小化や誇張はあれど嘘は言ってないんでしょうね。

お互いの気持ちの温度差はすごいですが。

許すも何も結論ありきの渡は純平を終始、糾弾する気満々ですし、
まだ杏寿が信じてくれて味方なのが救われます。

雪の中、交通手段を失った里奈からのSOSに対し、純平はこれ以上関わりたくないと思いつつも仕方なしに里奈の元へ駆けつけることになります。

里奈を助手席に乗せ、何があったのかを聞きながら家の近くまで送りますが、その途中で里奈がウトウトと眠り純平にもたれかかります。

里奈の家の近くまで着きますが、里奈は車を降りようとせず純平との思い出が欲しいと言いだすことに…。

子供に会おうとしていた母から数時間後には純平を求める女に代わるといった目まぐるしい展開になりますが、純平はちゃんと断り杏寿の待つ京都へ行けるのでしょうか? 続きが楽しみです。

これ以上里奈には関わりたくないはないが、雪が降り積もる中、
足がなく独りで凍えている里奈を見捨てることもできない純平。

結局、迎えに行き、杏寿や七香に申し訳なく思いながらも
里奈を家の近くまで送り届けようとする。

しかし安心したのか、里奈は車の中で眠ってしまい･･･

寝たふりしたりと手段を選ばない里奈が怖いです。

さすがに純平も一晩共に過ごすことはないでしょうが、
里奈に振り回されてばかりですね。

里奈から助けを求める電話がかかって悩む純平です。

関わりを持てばズルズル行くのは容易に想像できますが弱みを握られていることも頭をよぎります。

京都で待つ二人を差し置いて里奈を助けに向かったのは仕方ないでしょうね。

ただ進んだこの道は泥沼でどんどん深みにはまって行きます。

こんなところを誰かに見られたらそれこそ言い訳できませんね。

会社から退職ではなく京都の事業所への異動を勧められた純平。

母親の介護の為に辞職すると嘘をついた純平の為に
同僚たちが無理をして話を付けてくれたのだ。

申し訳ない気持ちでいっぱいの純平だったが、
きちんと仕事して恩を返そうと決意する。

渡に報告する為、電話を掛けると･･･

純平のパジャマを抱いて寝ていた七香が純平と電話で話せて
本当に嬉しそうなのが泣けますね。

退職の手続きを進めていた純平が上司から呼ばれています。

その話の中身は退職ではなくまさかの京都異動でした。

母親の介護ということで会社が配慮してくれたわけですが実はウソでしたとはもう言えません。

京都に戻ることを杏寿に伝えるとともにやり直すよう頼みこみます。

純平と話ができて喜ぶ七香の姿にとうとう杏寿も折れました。

このまま元に戻っていけるんでしょうか。

不倫の代償として会社を退職しなければならない純平。

しかし会社側が純平を退職ではなく異動という形にするという温情を見せます。

日頃の純平の人の好さが報われたようです。

京都に戻ることになった純平は早速杏寿さんに連絡。

不倫の許しを請う純平の言葉を聞いてようやく態度も軟化してきたようです。

里奈と渡の家庭はすでに崩壊状態ですが、里奈の「もうすぐ・・」という発言が不穏。

明らかに何か企みがありそう。

あと僅かで京都の支社に戻ることになった純平ですが、副所長に呼び出されて里奈との不倫の事を追及されてしまいます。

付き合ったりはしていないと弁明する純平ですが、清廉潔白であるわけではないので苦しいところです。

副所長は引き続き里奈を呼んで不倫を追及するつもりのようですが・・・
里奈はおそらく不倫の事は明かさず、純平の弱みを握る展開かと思われます。

仕事が終わって所長に呼び出される純平です。

前置きは異動に関する話でしたが里奈との関係にズバッと切り込んできました。

会社自体の不利益に繋がるということで追及も真剣です。

ただ同席する副所長のほうは私怨も絡んでそうですね。

副所長が鎌をかけるとあっさり口を割る純平。

すべてを話せば具合が悪いしこれは思案のしどころです。

純平が戻った時の職場の空気が何とも言えませんね。

現場仕事が終わりデスクワークに戻る純平に所長から呼び出しがかかります。

そして別室で所長と副所長と純平で話が始まり、里奈との交際が噂になっていると持ち出されます。

所長の口から里奈の家庭事情が明かされ、会社の信用問題を問いただされる純平ですが事実ではないと否定します。

その後、仕事で対立した副所長から社員寮での事を追求される、といったお話でした。

里奈の会社での匂わせがここにきて純平を大きく窮地に追い込んできましたが、次回は里奈の呼出しということで大変なことになりそうですね。

杏寿は、坂口のSNSを徹底的に調べて偽黒井の正体と居場所を突き止める。

電話で杏寿から偽黒井が岐阜の「8」というバーのバーテンダーだと
報告を受けた純平は、きっぱり拒絶した里奈の件もあり、
一刻も早くバーに2人で乗り込むため杏寿と名古屋で合流することに･･･

形振り構わない行動に出るであろう里奈の件を
正直に杏寿に報告できたようで一安心です。

まずは偽黒井との対峙、楽しみですね。

偽黒井の発見を純平に伝える杏寿です。

それを聞いた純平はすぐに杏寿を呼び寄せますがたしかに今は里奈が何をするか予測がつきません。

岐阜に向かう車中で純平はこれまでにあったことを話します。

すべてが仕組まれていたとわかったことで杏寿の反応も変わっていますね。

しかし偽黒井の店へ二人で乗り込んでどんな修羅場になるのか。

杏寿さんからニセの黒井の居場所を突き止めたと聞いた純平は、杏寿さんに至急岐阜に来てくれないかと言い、一緒にニセ黒井のBARに乗り込むつもりのようです。

杏寿さんと岐阜で合流した純平は、里奈に脅されて連絡を取り合っていた事を杏寿さんに謝り、杏寿さんの理解を得て二人の結束は固まりました。

たとえニセの黒井を追及しても失うもののない里奈は止められない気がしますが、この先どうなるのか目が離せません。

純平からとんでもない話を聞いてショックを受ける杏寿です。

裏切られたと知ったら言い訳の言葉も信用できなくなってしまいますね。

洋菓子メーカーの不祥事のニュースがこの状況にピタリと当てはまっています。

身体の関係さえなければ純平を許そうとも考える杏寿。

しかしそんな思いは井筒からの電話によってへし折られました。

杏寿は立ち直れるんでしょうか。

電話を通して夫の弁明を聞く杏寿ですが、どうしても夫の言葉が素直に受け入れられず取り乱してしまいます。

一夜明け杏寿の母親と姉たちが遊びに来ることになりますが、夫の事は言えずに胸の中にしまっておくことする杏寿。

そして夜になり、夫の浮気相手の旦那から電話が入り状況説明を受ける、といった感じの内容でした。

信じていた夫に裏切られたという結果になりましたが、夫婦がこの後どういった話し合いをするのか非常に気になる展開です。

里菜という女性と浮気をしていた純平。

里菜の夫の渡に関係がバレてしまい糾弾されます。

渡は純平に、妻の杏寿さんにこれまでの事をすべて包み隠さず話せと指示。

純平は杏寿さんに里菜とは肉体関係は無く、話していただけだと言うのですが・・
何故純平はすぐにバレるウソをついてしまうのでしょうか。

愚か者としか言いようがありません。

杏寿さんはもう離婚するしかありませんね。

週末を迎えても京都には帰る場所がない純平です。

普段と違う行動をとっていると周囲の人間もやっぱり気付きますよね。

急かされるように会社を出た純平がやってきたのは公園の駐車場。

一旦は寒さで諦めますがやっぱり寮に潜んでいるのも辛すぎて駐車場に戻ってきます。

思い切って杏寿に送ったメールへの返信は心が折れそうな内容でした。

別居生活はじめての週末となり、周りの目を誤魔化すために自宅に帰ったふりをして近場の駐車場で過ごすことにした純平。

雪が降る余りの寒さに耐えかね再び寮に戻るも、やはり周りの目が気になり再び駐車場に戻ることに。

寂しさに耐え兼ねメールで杏寿に連絡をする純平ですが、杏寿からは冷めきったメールが届き深く落ち込んでしまう、といったような内容でした。

回想のなかの子煩悩で幸せな家庭の父親から、180度変わった車上生活に陥ってしまった純平の哀れさがよく伝わってくる回でした。

いまなら里奈のほうに転がりかねない感じですね。

次が楽しみです。

金曜の夜、週末に会社の寮にいると怪しまれるからと
京都の家に帰るフリをして退社した純平。

偶然見つけた公園の駐車場で一晩過ごそうとするが、
あまりの寒さに我慢できず、寮へ戻ることになり･･･

寮での逃亡犯の様に息が詰まる生活に嫌気が差した純平は、
昨晩見つけた公園の駐車場へ結局戻ります。

自業自得ではありますが、少し可哀想ですね。