バイオレンス系の女性・乙女向けBLエロ漫画おすすめ10選ランキングまとめ【レビューあり】

893に潜入したデカ×893の若頭(後に組長)の2人。

アウトローの話ってだけで胸アツなのに、2人の過去が暗すぎてなるほど納得な趣味嗜好。

幸せから最も遠いであろう2人が、2人だからこその幸せに到達する過程がよかったです。

エロよりも、ストーリーが好きすぎて。

そもそも893なので排他的なところに、互い以外はいらない、ってなっていく2人が愛おしくて…←
番外編もお薦め。

こっちは甘くとろける話です。

『ヤクザ様のおもちゃ』に収録されている『花の芥』の続編です。

そちらが未読でも読めないことはないのですが、深く関係のあった黒瀬も登場するので、
読んでおいた方が蘇我組の組長に納まった加白(かじろ)に仕える椿木、ふたりの歪な感情が
より伝わると思います。

彼等を取り巻く人物達との関係、明らかになる加白の過去がとても深く印象に残る作品でした。

潜入捜査官でありにがら蘇我組の若頭にまでなった椿木は、自分の正体を知りながら傍に
置く現・組長の加白に己の暴力的な渇望をギリギリまで我慢させられる生活を送る中で、
彼の生い立ちを調べようとするのですが、一枚上手の加白に牽制されます。

想いを聞かされて嗤うところでやっと一息つけたという感じで、その後と巻末の「跋」では、
荒々しく抱かれる加白の姿が拝めました。

ヤクザの組長(腹黒クールビューティ女王様受)と飼い犬のイケメン若頭→本職はデカ 潜入捜査官(内に凶暴性、加虐癖を秘めたドS)のCPです。

二人ともそれぞれに歪みを抱えていてかなりのクセモノで恋人同士としては凄く難儀ですが、読み進めて行くうちに、まるで磁石みたいに惹かれ合うところに強い愛を感じました。

組長の暗い過去を知るにつれ、あーなるほど。

子供の頃からアレだとそりゃ闇堕ちしてもおかしくないよなーと思いつつ、椿木が手に入ったことにより、加白は心身ともに満たされてゆくわけですから。

そしてカラダの相性もバッチリ‼
肌をキツく噛んだり首締めたり(ケガしてるのに激しくアナル責めしたり)…加虐的なセックスではありますが、和姦というかお互い楽しんでるのでヨシとします。

過去も未来も引っ括めて愛し合える、唯一無二の相手に出会えてよかったね♪と言いたい。

個人的には受の組長加白が好きです。

一見冷酷で非人間的なんだけど漂う闇と色気ムンムンな美しさに惚れます。

エロは後半に多め。

SMっぽいですが、二人ともめちゃめちゃ気持ちいいセックスなので美味しく読めます。

ほか、同人誌の方では椿木に快楽のみ与えられメロメロに蕩けてゆく様が拝めます。

こちらは快楽に忠実なエロとろのみ堪能できます→オススメ♪

今日も　犬などと言われてすごしています
写メにとられて友達にまわされました。

太陽はがんばって逃げ出したんだけど、
つかまってしまい「寮の○奴隷」にされてしまいました

でもどんなに沢山相手がいても
大空のぬくもりはわかるし
大空も、他人に触らせたくない気持ちが芽生えています
早くラブになってくれよ～～

不良の太陽が優等生で寮長の大空の奴隷から学生寮の
奴隷(肉便器)となってしまう巻です。

優等生に唯一の心の拠り所である仲間との繋がりを
徹底的に潰されてしまった不良は、逃避するも直ぐ
に捕まって寮に連れ戻されてしまいます。

そして其処には更なる仕打ちが...

逃げ場も無く仲間にも頼れなくなってしまった不良が
ますます痛々しいです。

連日の陵辱ですっかり奴隷が定着している太陽
でも心は死んでない。

大空が優羽から告白されているところをみかける
大空は嫉妬させるためにか、
優羽にキスをする

なんだかな～じれじれで
早くラブになってほしいです;;

優等生の大空をねらう優羽が
登場する巻です。

大空は優羽を巻き込んでこれで
もかと言うほど太陽を嬲ります。

太陽は1・2巻でしていた抵抗を
しなくなり大空の命じるままに
行動する性奴隷になっています。

文化祭でメイドの女装した太陽
が不良らしくなく可愛いです。

女装した太陽が来場者に狙われ
てしまいトイレに連れ込まれて
強姦の危機に...
続きが楽しみになりました。

前回の引きとして友也が真人を影打ちするという展開で終わったのですが、一応攻撃はヒットするものの連続で攻撃は与えられなかったので勿論退治に失敗しまして逆に監禁です。

あー多分ここで勝てるとはやっぱり思わなかったので予想通りな感じも気がします。

それ故に勿論調教はされてしまいます。

そこから友也と男「真人」の過去が見えるのかなという感じですね

反撃の機会を窺う友也が背後から真人を急襲。

真人の頭部に一撃を与えます。

不意を突かれてよろめいた真人ですが、すぐさま態勢を立て直し友也の腹部に強烈な蹴りをかまし、勝負は真人の勝ちに終わります。

友也を壁にたたきつけた真は、「相変わらずだな」という言葉を呟き、友也が昔から卑劣な人間だったことを彷彿とさせます。

ラストシーンで過去に友也の前の席に座っていた男子が真人のようで、二人の間で何が起こったのか増々気になります。

真人に渾身の一撃を喰らわせた友也ですが、真人の返り討ちにあえなく屈してしまいます。

そして真人が友也を壁際に追い詰め怯えた友也にキスをします。

その後、友也は全裸で目隠しをされベッドで両手足を広げ縛り付けられてしまう、といった内容でした。

反撃に失敗し、さらに状況が悪くなってしまいましたね。

ラストの回想で学生時代の記憶が蘇りかけてましたが次回に明かされるんでしょうか? 続きが気になります。

長い長い監禁生活によってもっと心を歪めたことでもうどうでもなってしまった主人公の友也でしたが元々人生に悲観を感じてたためもうどうでもいいとなって色々と覚悟を決めたのですが、元々主人公も屑な性格なのでやっぱりちょっと因果応報なのかなって感じてしまいます。

ただここに監禁された理由ってのがいまいちはっきりしないのでこの先楽しみです。

自傷行動した友也を真人は静かに怒り押さえつけます。

そして躾と称して持っていたナイフで友也切りつけようとします。

そこから友也のボーイ時代の回想をはさみつつ、今度は椅子と柱に鎖で縛りつけられてしまうことに…。

真人がナイフで友也の肌をなではじめると友也が怯えることなく突き放すように挑発をおこなう、といった内容でした。

修羅場を潜り抜けた友也ならではの突っぱねのようでした。

また挑発に応じた真人が一体どんなことをするのか気になるところです。

言葉によって真人の動揺を誘う事に成功した友也。

その余裕は過去にキャバクラで働いていた時、傍若無人な客への応対から培われたものであるようです。

ナイフを手にして今にも友也を傷つけようとする真人に、いっそのこと殺してくれと呟く友也。

駆け引きから出た言葉ですが、真は「それがいいな」と言ってしまい・・
真人の次の行動が全く読めません。

殆ど無感情な真人にどんな過去があるのでしょうか。

さすが作者さんと言うしかないくらいのクオリティです。

筋肉の美しさも、絵の美しさも個人的にツボ。

雑誌で1話だけ読んでいた話だったので、今回まとめて読めてよかったです。

始まりはとんでもない2人ですが、トータルとても可愛いかった(笑)
同じバーに集まる他のキャラ達の話が読めるのでうれしかったです。

バーテン同士の話がすごく好きでした。

はじめさんかわいい!(笑)

この作者さんのコミックスは初めて読みましたが、
絵がめちゃくちゃ綺麗でビックリしました。

表紙が淡くてカワイイ色使いだったので読むまで気付かず。

絵が上手くて楽な気持ちで読めるえっちなお話という感じ。

キャラクターも魅力的です。

女装攻めでちょっと特殊ですが、読みやすくて面白かったです。

約束していた連れにドタキャンされ仕方なく一人キャンプをすることになった主人公の太一。

テントの中でくつろいでいるとカップルが近づき、いちゃついた声が聞こえますが一転して悲鳴となります。

恐る恐る太一が外を見ると、返り血を浴びた覆面男と目があってしまうといった内容でした。

猟奇的なBLかとおもいきやコメディチックになっていました。

関西人の主人公ということで殺人鬼相手にも本能でツッコミをし楽しい作品です。

これ本当に太一のツッコミのキレが良過ぎです!イチイチ的確だし!まぁ最初、なんの準備もしてないのにあんなに気持ち良くなるとは思いませんがwww
ツッコミで笑いつつエロもあり、ディータの正体も気になりますし、過去も気になります!早く続きー!!

作者さんの独特な雰囲気の詰まった一冊です。

表紙を見て、重い話しだったらしんどいな…と思いつつも作者さんの作品好きなので購入してみました。

かなり捻曲がった人ばかりが出てくる話ばかりでしたが、やっぱり作品として面白かった。

ストーリーやキャラ作りがさすがはらださん!といった感じです。

単純な色恋ではなく、ゲスや痴漢、依存や変態プレイなどをテーマに様々な倒錯した感情が詰まっています。

泣き顔をはじめとして表情がうまく、どのお話でも最後に登場人物が見せる表情が、その人の歪みをはっきりと伝えてきます。

人によって評価の分かれる話もありますが、そこまで後味の悪さはなく、コミカルなお話もあるのでお勧めです。

結構ハードなSMのような要素がはっており、道具責めや縛られて無理矢理フェラなど無理矢理犯すプレイがメインのストーリーでハード系や無理矢理犯すプレイなどが好きな方は楽しめますがあまあまやラブラブといった、ほのぼのな要素はなく無理矢理が主なため試し読み等をしてから考えるのをおすすめします。

ハード系が好きな方はすごく楽しめると思います。

池玲文さんの媚シリーズ完結編です。

シリーズ5冊目か…。

なんだか感慨深いですね。

こちらはシリーズ作品の最後なので
もし初めて読むというかたは「媚の椅子」から読まれることをおすすめいたします。

シリアスピリピリなスタートかな?と思いながら読み始めたら加賦さんのデレデレ甘々スタート(笑)
もう、思わず嶺石も新婚かよ!?とツっこんでしまいます(笑)
そんなちょっとギャグっぽく始まりますが
後半にいくにつれてどんどんシリアスで血みどろな感じになっていきます。

今作は過去作よりヤクザサイドに焦点をあてているためか今までに比べてかなりバイオレンスでグロい描写が多めです。

苦手な方は注意!

色々と好きなシーン萌えポイントなどなど感想を語りたいのですが、ほぼ話の内容を書くことになりそうなので、もう…皆さん読んでください(笑)

ちなみに
1つだけ残念なのが修正…
まぁ、今のご時世仕方ないのかなと思いつつせっかくの池さんのエロ美麗な絵がガッツリ白ぬきで修正されています。

残念…。