出会い系サイトを利用するうえで一番やっかいなのがサクラの存在です。
出会い系サイトのサクラとは
会うつもりがないのに、ダラダラとメッセージのやり取りを続けようとするニセ会員のこと。
ポイントを消費させて男性に課金させることが目的なのでタチが悪い。
ひと昔前に比べてサクラの数は減っているものの、まだまだサクラに騙される男性は多い。
マッチングアプリなどは月額課金制を利用し、メッセージのやり取りにポイントを使わないシステムを導入したため、健全に恋人を探しているユーザーは出会い系サイトではなく、マッチングアプリを利用するようになった。
サクラは百害あって一利なしの存在です。サクラとのやり取りは時間とお金の無駄ですので、これから紹介する方法でサクラを見分けながら、本当に出会うことができる女の子を探してみてください。
どの出会い系サイトにも共通しているサクラを見分けるコツは、以下のような女性に注意することです。
- すぐ会おうと言ってくる
- 丁寧すぎる文章を送ってくる
- エロすぎる
- 初回だけ〇円で継続的に会いたいと言ってくる
- いつまで経っても連絡先を教えてくれない
- 向こうからLINEを教えてくる
- 会話が噛み合っていない
- アイコンの一部をスタンプなどで隠している
- 顔文字をたくさん使っている
サクラは「すぐ会おう」と言ってくる
やり取りをしてすぐに会おうと言ってくる女の子はサクラの可能性が高いです。
出会い系サイトはマッチングアプリに比べて、エロ目的で登録している女の子がほとんどです。
しかし、だからといってすぐに会おうとするような女の子がそれほど多く登録しているわけではありません。
お互いのことをまったく知らない状態で、すぐに会おうとするのは不自然です。
よっぽどお金に困っていて、すぐに援助して欲しいという理由であればそのような女の子もいるかもしれませんが、9割はサクラです。
「すぐに会えそうなら会ってみるか」
と女の子からのメッセージを信じてしまい、いざ約束をして待ち合わせの場所に向かったとしても、
「ごめんなさい、道に迷っちゃって…」
「あと10分で着きます」
「電車乗り間違えちゃいました」
と、延々メッセージがくるだけで、実際に会うことは不可能です。
これはメッセージを送らせて男性にポイントを使わせるための作戦なのです。
ウキウキした気持ちで会おうとしても、誰も待ってないのはもちろんのこと、無駄にポイントを消費するだけなので気を付けてください。
出会い系サービス内のやり取りでは真面目なフリをしている
パッと見、真面目そうに見える女の子は99%サクラです。
今の時代、マッチングアプリならまだしも、出会い系サイトに登録している女の子で真剣な出会いを求める人なんていません。
出会い系サイトはエロという需要があって成り立っているビジネス(サービス)です。
「え、こんな真面目そうな子がいるなんて…もしかして運命かも」
なんて甘い考えは決してしないようにしてください。
仮に女の子が本当に真面目だったとしても、何百万人もいる会員の中からあなたが選ばれることはまずないでしょう。
サクラは「初回だけ〇円で継続的に会いたい」と言ってくる
「初回は2万円で抱いていただき、そのあとは無料で何度でも抱いてかまいません。」
このような謎のメッセージをしてくる女の子がいますが、確実にサクラです。
ハッキリ言って意味が分からないのですが、意外と引っかかる人がいるようです。
おそらく「1度だけお金を払ってもらうと正直に言ってるから、きっと嘘はついていない」と男性に思わせる作戦なのでしょう。
心理学をうまく使ってるようで使えてないケースです。
いくらやり取りを続けても会うことはできませんので、このメッセージを受け取った時点でサクラだと認定してください。
エロすぎるのはサクラの定番
いくら出会い系サイトを利用している目的が男女のエロい関係だったとしても、物事には順序というものがあります。
「すごく欲求不満で…」
「誰にも言えない性癖があるから相手をしてほしい」
「ホテルに直行でいいから会いませんか?」
「グチャグチャになるまで犯してほしい」
メッセージのやり取りをして、すぐにこのようなメッセージを送ってくる女の子がいますが、騙されてはいけません。
本当であれば相手をしてあげたいところですが、100%サクラです。
顔も知らない、会ったこともない見ず知らずの人に犯してもらいたいなんて思う女性は、現実世界にはほぼいません。
「いや、こんなのに騙される男いないだろ」と思うかもしれませんが、恋愛経験が少ない男性ほど騙されてしまうようですので、要注意です。
いつまで経っても連絡先を教えてくれないのはサクラだから
出会い系サイトというのは男性がポイントを購入することで運営が成立しているサービスです。
つまりサイト内でメッセージのやり取りをすればするほどポイントが必要になる(=ポイントを買ってもらえる)、ということになるので、運営側としてはサイト内でたくさんメッセージのやり取りをしてほしいわけです。
そこで運営に雇われているのが、延々とメッセージのやり取りをし続けるサクラです。
普通であれば女の子も男性がポイントを使用していることは分かっているので、サクラでないの(相手の気持ちが分かる子)であれば、割と早い段階で連絡先を教えてくれるはずです。
女の子のなかには、「LINEはプライベートで頻繁に使っているので交換したくない」という子もいます。
そのような場合は、無料でアカウントを何個も作れるTwitterやInstagramのDMでやり取りをしようと伝えましょう。
「Twitterはイヤ」というのはどう考えてもおかしいので、その時点でサクラ確定です。
「メッセージのやり取りが楽しい」といった嘘にはくれぐれも騙されないようにしましょう。
向こうからLINEを教えてくるサクラも多い
出会い系サイトはメッセージのやり取りにポイントが必要(=お金がかかる)なので、なるべく早めに外部の連絡先を交換するのが重要です。
本来はLINEが交換できたらもちろん嬉しいのですが、それはサクラと業者じゃないことが前提です。
こちらが聞いてもいないのにLINEを教えてくるのは120%サクラです。
どちらかというとサクラではなく『業者』と呼ばれていたりします。
何も知らずにLINEに登録してしまうと、個人情報が漏れてしまい、迷惑メールなどの被害に合うことがあります。
もしもLINEに設定している名前が本名だった場合、本名で登録している他のサービス(Facebookなど)から個人が特定される可能性もあります。
相手からLINEを交換しようと言ってきたら、その時点でやり取りをするのはやめてしまう方が安心です。
会話が噛み合っていないのはサクラがAIだから
サクラとしてメッセージを送ってくる相手は、生身の人間だけとは限りません。
IT技術の発達により、AIが自動でメッセージを送っている可能性もあります。
チャットBOTという仕組みを利用すれば、不特定多数の会員に対して自動でメッセージを送ることもできます。
このBOTからメッセージがきた場合、返信しても意味不明な内容が送られてくることが多いです。
アイコンの一部をスタンプなどで隠しているのはサクラ率99%
出会い系サイトに登録している女の子のプロフィールを見ると、顔アイコンの一部がスタンプなどで隠されているのを見かけることがあります。
顔の一部が隠されている女の子は、ほぼサクラで間違いありません。
恥ずかしいから顔の一部を隠してるのでは?と思いがちですが、昔と違って出会い系やマッチングアプリは顔出しが当たり前です。
顔の一部だけを隠しているのは逆に不自然ですので、中途半端に顔を隠している女の子のプロフィールは見なくてもOKです。(プロフィール見るだけでもポイントを消費してしまいますので)
顔文字をたくさん使っているサクラはだいたいネカマ
メッセージのなかでやたらと顔文字をたくさん使ってくる女の子がいますが、これもサクラである可能性が非常に高いです。
顔文字を使うことでフレンドリーさを演出し、楽しくやり取りができてると勘違いさせるのがサクラ側の作戦です。
顔文字をたくさん使ってきた場合、サクラだと判断してそれ以降メッセージは送らないほうがいいです。
サクラに注意して出会い系サイトを利用しよう
今回紹介したサクラを見分ける方法を参考にして、効率良く女の子を探してみてください。
マッチングアプリが流行ってるとはいえ、出会い系サイトに登録している女の子はまだまだ沢山います。
一度もサクラに引っかかることなく女の子と出会うことは難しいと思いますが、1人の女の子に対して千円以上ポイントを使ってしまいそうだなと思ったら、すぐに別の女の子に切り替えた方がいいでしょう。
出会い系サイトを利用するコツは「1人の女の子に執着し過ぎないこと」です。
各出会い系サイトでは登録時に無料のポイントがもらえますので、まずは無料ポイントでサクラを見分ける練習をしてみてください。
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