健全系の女性・乙女向けBLエロ漫画おすすめ10選ランキングまとめ【レビューあり】

検索中に大好きな要素だけで構成された本作を見つけて飛び付きました!
Mな受けとSな攻めという組み合わせが多く、ちょっと乱暴に相手を犯すシチュエーションが好きな方に向いているアンソロジーです。

どの漫画にも必ずメスイキ描写があるので、上記の内容が性癖に合致すればずっと手元に置いておきたい一冊になると思います。

すべてギャグでエロなしです。

18禁慣れしたメスイキ好きさんにオススメしません。

絵も全体的に雑です。

初心者、ギャグ系好きなら良いと思いますが、クオリティの割りに高いと思います。

タイトルが過激なので勘違いする方が沢山いると思います。

エロが読みたい方はご注意ください。

もう一度言います、オールギャグで、エロくないです。

メスイキ×強制の組み合わせって、個人的にとても強い組み合わせだと思いました。

攻めに対する受けの態度もそれぞれの話で違っていて、色んな2人の間の空気感を楽しめたところもよかったです。

特に、リムジンの話が快楽に弱いがために強制的にでも気持ちよくなってしまって、メスイキしてしまう受けという感じがしてよかったです。

りーるーさんの作品はショタ系のイメージでしたが、このお話は成人男性のお話です。

主人公が想いつづけていた幼なじみが自身の姉と結婚してしまったので、耐えきれず上京したけれど出戻りになってしまった主人公。

実家が農家ゆえ二人のラブラブぶりを見せつけられて日悶々と過ごす主人公、唯一の発散方法はこっそり義兄となる幼なじみのタオルを使用して一人隠れ場でイタすこと。

しかーし!してるところをのぞく人影(イタしてる最中なので全く気がついてない(笑)

その人影は実はお父さんが農業教育派遣してきた担当だと誰が思うでしょうか??(お父さんもまさか自分の息子がホラれてるとは思うまいwww)

なんやかんやで二人やってしまう二人(笑)二人共いいキャラしてるのでこの先がどうなるか気になります♪♪

カワイイ後輩と付き合い始めるものの、周囲の目が気になり次第に離れてしまう。

自分の本当の気持ちに気づいた時は、もうすでに遅くカワイイ後輩を待つしかなくなる先輩。

二人のくっついたり、離れたり、甘くて、切ない恋愛話をどうぞ。

前回、おっさんに絡まれて弟に助けてもらい弟の以外な一面を知るお兄ちゃんでしたが今回はそんな二人のすれ違いがなくなるストーリーとなっています。

弟は弟なりに兄のことを考えているのに気づいてもらえず、兄は兄の考えがあるとお互いに胸に秘めていることを言えない状況が続いていましたが今回そんな二人がお互いの思いを打ち明け二人の距離が縮まっています。

しかし、そんな中ある人物が登場してしまいます。

エロだけが重視されてそれぞれのキャラが確立していないBLマンガが多い中で、これは純粋に恋心を描いた作品に思えました。

若い警官とその上司の恋にいたるまでの葛藤といいましょうか。

Hシーンもありますが、2人の心の動きと事件の内容を楽しむ作品だと思います。

まず一言言いたいのは方言最高です!
今回、広島が舞台ということもあって方言で会話していますが方言などが好きな方でなおかつBLが好きな方にオススメですよ。

見た目ヤンキーそうな男が方言で会話していたら好きになりそうです!
すごくほのぼのした内容となっており読みやすいかなと思いました。

トマト作りに命をかける男最高です!

リブレからの発売ですが作品自体は10年前に徳間書店Chara(本誌ではなくセレクション)に掲載されたものです。

ボリュームは前後編で本文が64ページ(内扉絵が各話1頁ずつ)
発表から10年経っていますが時代を感じるものはケータイ(絵での描写は無く台詞の単語のみ)くらいです。

黒髪サブローくん+長髪リナくんのふたりでサブリナ。

濡れ場描写が無いので受け攻め判定グレーですが個人的な解釈だとリナサブです。

際どい格好で無自覚誘い受けなサブローくんが可愛くて好きです!

今回は温泉や風呂ネタが入っていなかったので少し残念でした。

前作の風呂ネタ面白かったので。

どんどんお互いの距離が離れていってしまいどうなるの!と思いました。

ボクシングをしているということもあり主人公の方は中々筋肉質で納得しました。

BLには珍しく体毛も描かれておりリアルがあって好きです!
すね毛など描いてある方がよりエロく見え、しリアル男子に見えるので今後も描き続けて欲しいです!

初めての二人旅行京都!
すごくほのぼのしており、読んでいて幸せそうだなぁと思いました!
ほたるの人見知りも昔に比べて大分ましになったのかなぁと思い成長したなと思えました。

改めて読むと昔の二人に比べるとすごく恋人らしいことをしていると思いました。

昔だったらヤるだけみたいなのがありましたが今じゃ二人で旅行に行き旅を楽しむ中になったんだなぁと少し感動しました!

テレビ画面に映るスマートで洗練された男性と、それを見つめるくたびれた小太りの男性。

次の瞬間、部屋に入ってきたのはテレビに映っていた「日下部先生」でした…。

印象的な始まり方をするこの漫画。

BLらしい描写は皆無ですが、誠は賢太の才能に惚れ込んでいます。

作者さんが「テーマはイケオジ通い婿」とおっしゃっていましたが、まさにそんな感じです。

日下部先生の表の顔を務める誠と実際に執筆をする賢太。

執筆中は生活が疎かになる賢太を甲斐甲斐しく世話する誠。

書けなくなったら誠に見捨てられてしまう、と焦りながらも作品を創り出す賢太。

賢太の新作を読むたび、この作品を書いた奴に一生尽くしてやろうと思う誠。

友情や愛情とは少し違う、才能がつなぐ2人の絆。

少年時代初めて誠が賢太の作品を読んだ瞬間から、この不思議な関係は続いているのだろうな、と思いました。

PS. 幼い頃も今も「ケン」と「まこっちゃん」で、互いの呼び名がずっと変わっていないのが地味に萌えました。