ロマンス系の女性・乙女向けBLエロ漫画おすすめ10選ランキングまとめ【レビューあり】

今回は過去編。

友也との関係が疎遠になってしまった真人は不安に苛まれて学校内で暴れてしまい警察沙汰になってしまう。

そして停学になり部屋に引きこもった真人は、友也との歴史を確かめるように過去に遡りに日記を綴るようになる。

友也との関係をどこで間違えたのかと悩む真人は、全部元通りに戻したいと考えるようになり、今回の監禁劇に発展したようである。

そして現在、友也と添い寝する真人は安心感に包まれているようだが、この状態が本当に真人の望んだことなのか・・・

学生時代の真人の記憶が描かれます。

警察署から母親に付き添われ出てくる真人。

うつろな目で車に乗り込み自宅へ帰ると自室に鍵をかけ一心不乱に日記を書き写し始めます。

何度も書き写し記憶に刻み込むうちに発狂し日記破り捨てしまうことに…。

そして自慰にふけたあと自傷行為に走る、といった内容でした。

真人が過去に執着し細かいことまで鮮明に覚えていた理由がよくわかりました。

真人はこのまま気持ちを整理できる日が来るのか気になるところです。

警察署から帰る学校で問題行動を起こした真人。

真人は今までの行動を日記として書くようになりました。

どこで間違ったのかと記していき考えていくうちに頭がおかしくなる真人。

真人はまた何をすればよかったのかを考えました。

そこでまた友也のことを考えると涙が止まらなくなりました。

友也のことを傷つけたことを考えてしまったのです。

とその学生の頃のことを思い出した真人は再び、友也を抱きしめて眠りについた。

風呂場での行為で真人の髪の毛を汚してしまった友也が髪を洗ってあげることになります。

髪を洗われながら真人は友也をもっと感じたいと思い、真人から衝動的にキスをして上着を脱ぎ捨てます。

そして友也を抱えるようにして立ったまま行為を始める、といった内容でした。

冷酷な目をしていた真人が友也のの言葉にキョトンとする表情が印象に残りました。

真人が服を脱ぐというのも何か変化を感じます。

前回の続き。

真人の汚れた頭髪を見た友也がシャンプーをしようと言い出してシャワーを使おうとしますが、怪我のせいで力が入らない様子。

それでも何とか真人の髪を手揉みで洗います。

一見仲睦まじい二人の様子ですが、二人は終始無言で胸中に去来するものは何なのか気になります。

ラストで過去の真人の様子が描かれ、自室で誤って自分の顔を傷つけてしまったようです。

友也は真人と風呂で肌を重ねた後真人の髪を洗うことになりました。

まあ洗いたかったのかもしれません。

その洗っているときに昔の悲しみが思い出されるみたいでした。

真人は髪を洗った後に友也を求めてきました。

友也を感じたかったみたいです。

真人は昔、学校を停学になった後家で自殺未遂をしたみたいでした。

やはり友也と学生時代ここで隔てが出来てしまったのでしょうか。

あの頃は友也と真人はよかった。

それで真人が友也に大学合格の知らせをすることに。

それで真人から提案があり、大学を卒業したら一緒に住もうと言われます。

家賃がいっぱいいっぱいなのにと友也は言われますが真人は何とかなると言います。

ただ真人はそんな甘くないと両親にも恵まれた真人に言いましたがそれは冗談ぶって一緒に住もうと過去には誓った仲だったのですが・・・

今となりそんなことはもう出来ないと考えていた友也でした。

今回は友也の回想編。

東京の大学に合格した真人が、友也に卒業後二人で一緒に暮らそうと誘うシーンが描かれています。

友也と一緒に居るために勉強を頑張ったと言っても過言ではない真人は夢が叶って嬉しそうですが、家賃等を両親から出してもらえる真人に友也は自分との境遇の差を感じているようです。

そして現在、真人と仲違いした友也は幸せだった頃を思い出し悔恨の念に駆られている様子。

どう生きていけばよいか迷っているようです。

前回、真人に薬を飲まされた友也が妄想のような夢を見ます。

友也が目を開けるとアパートのような一室で目が覚めます。

台所でラーメンを作っていると嬉しそうに真人が表れ大学合格の報告をしてきます。

そして一緒に食べながら話をし、真人から東京で一緒に暮らさないかと誘われることに…。

その後、夢から目覚めた真人は暗い部屋のなか、行き詰まった現実に押し潰されるといった内容でした。

最初は過去のように思えましたが、どうやら友也が真人を受け入れるために作った妄想の世界のような感じでしたね。

二人の行く末がどうなるのか気になります。

着替えをする友也ですが伸びた前髪が気になり、真人に切ってもらうことになります。

初めてのことで緊張する真人の手元を友也が見ると怪我をしていることにようやく気付きます。

そして友也から怪我の手当を受けることになった真人は段々とやり直したい気持ちになり、ついその事を口にしてしまうといった内容でした。

復讐の毒に狂った真人が落ち着きを取り戻し友也と向かい合う気持ちになりましたが、皮肉なことに友也のほうにその毒が移ってしまったようですね。

続きが気になります。

友也の伸びた前髪を散髪する真人。

そして真人が手を怪我していることに気づいた友也が、真人の傷の手当てをします。

二人の仲睦まじい様子に癒されますが、こんな幸せな時間は自分が友也を監禁して手に入れたものだと後悔する真人は、今までの事はなかったことにして一からやり直そうと友也に言いますが、友也は猛反発して真人に怒りをぶつけます。

友也は真人に身だしなみを整えられて、髪も切られました。

まさに二人は恋人である。

そこで友也は真人の手の怪我を気付きました。

包帯で巻かれた手を解くと友也がお返しとばかしに手を消毒し手当てをしました。

真人はまたその風景が心地良さを感じました。

それがずっと友也と続くなら良いなと感じていた真人。

だが上辺の関係と思ってしまった真人はやり直したいと友也に問います。

思いがけない答えが返ってきました。

これは回想の続きになります。

真人から友也に会いに来ました。

(別のクラスになってしまったので)
昔はよく二人で来た体育館倉庫に二人で行きました。

熱くて出たくなった友也は倉庫から出ようとしますが真人は止めます。

これは大人になってからも束縛するのは昔からあんまり変わらないですね・・・それでまあキスをして流れでという感じで・・・だから体育館倉庫に来ればまた二人楽しくできるんですよ。

過去編が続きます。

放課後、クラス替え以降は距離を置くようになった友也の目の前に真人が現れ体育倉庫に誘われます。

そして重い空気のなか、真人からぎこちない質問がポツリポツリと続き友也が帰ろうとすると、真人の方から友也に口づけをして身体を求めることに…。

そして友也は自分を追い求めてくれることに喜びを感じていく、といった内容でした。

今までキス止まりでしたが真人のほうから関係を結んでいたとは以外です。

ここから友也の行動がエスカレートしていったようですね。

今回も過去編。

塾通いで友也と疎遠になっていた真人が、寂しさに耐えかねて友也を誘います。

二人が落ち合う場所はやはり体育倉庫。

二人の私物が散らかった倉庫で時間を潰しますが、想いが溢れた真人が友也に接近。

二人は情交を始めます。

今まで求めても決して得られなかったものが、自分から望まなくても相手の方から掴みに来る現状に居心地の良さを感じる友也です。

友也は家族に大してもそっけなかった。

親父が厳しいというかモラハラというかそういう感じでしたので真人と連絡を取り会うことに。

友也にとって真人といる時間は学生時代から良い習慣でした友達だけど友達以上の関係だったりね・・・それで友也は真人に対してここをを奪われていきました。

それでどんどんプレイがエスカレートしていきました。

今の真人と友也は逆の立場だった。

友也と叔母夫婦との夕食の風景。

友也のために叔母は好物を作ってくれますが叔父からの嫌味を言われてしまい、友也は手を付けずに自室にこもります。

友也は塾に行っている真人に連絡を送ると、すぐに通話がかかってきて驚きます。

外で真人に会いそのことを聞くと自分でも気づかなかった癖を言われ真人に対しての思いが強くなり暴走していく、といった内容でした。

冷めた生き方をしていた友也が初めて自分を承認してくれた喜びから、おかしな方向へ行ったということでしょうか。

赤い文字が現在の真人の気持ちと似てるような印象でした。

今回も過去編。

親戚の家に預けられ肩身の狭い思いをする友也。

寂しさを紛らわそうとして真人に連絡しようとした時、真人の方から連絡してきます。

自分の事を第一に考えてくれる真人に、友也はどんなことをしても真人は自分の下から離れて行かないだろうと思い込んでいる様子です。

友也の真人に対する要求がエスカレートしていき、戸惑う真人です。

真人もまた自分の下から離れて行くのではないかと疑念を抱く友也ですが、焦っては逆効果だと思い、敢えて真人と距離を置き、自分の方から近づかないようにします。

散々真人を焦らした後、プレゼント持参で真人に会いに行こうとする友也ですが、放置され続けた真人の心は深く傷ついており、とんでもない事態になってしまいました。

ちょっとした心の行き違いが二人に亀裂を生じさせたようです。

そして現在に戻り、幸せだったあの頃に戻りたいと友也が真人にキス。

二人の関係がまた新たに始まるのでしょうか。

友也は真人の手の上を重ねますが公共の場ですので真人が払い除けました。

それに対して友也は真人も離れていくのではないかと不安になりました。

だからむしろ真人を誘き寄せてみようと思いました。

それで真人にはお預けという形で連絡を一歳無視する感じになりました。

それで友也が学校に来たら補導された真人の姿があったのです。

高校時代の回想が続きます。

休み時間、真人の手を握ろうとした友也ですが避けられてしまいます。

その後、友也は真人に離れられる不安を感じると歩み寄るのではなく依存させようと一方的に駆け引きを仕掛けます。

それからは会いたがる真人のメッセージを返信せず反応を楽しみつづけることに…。

そして友也は耐え続ける真人にプレゼントを買って渡そうとしますが、そこで事件が起こる、と言った内容でした。

歩み寄るべきところを友也が試し行動をしたために大きく運命が変わってしまったようですね。

続きが楽しみです。

真人に監禁されて過去の経緯が蘇った友也は、真人を受け入れる事を決意。

自ら真人にキスをして学生時代のように身体を求めます。

煽情的な友也の行為に当然真人も呼応して舌を絡め合い、口淫を施し友也を絶頂に導きました。

これまでの情交と違い、友也が積極的に真人を受け入れ二人の心が通じ合った様子。

極限状態で結ばれた友也と真人ですが、二人を追う謎の組織の存在もあり予断を許さない状況です。

当時の記憶と思いを取り戻した友也は真人に口づけをし「戻るか?」と誘います。

真人は返事をする代わりに当時を思い返しながら友也に愛撫をして愛を確かめると、友也は身を任せて真人の名前を呼びながら愛に応える、と言った内容でした。

今までは真人からの一方的な暴行でしたが、友也が当時を思い出したことで互いを求める情交になったという感じでしょうかね。

ラストのセリフが今の状態をよく表していて印象に残りました。

友也は昔の関係に戻るかと問い二人で戯れます。

学生時代はずっと体育倉庫で一緒だったことを思い出して貪り合います。

これを昔から何度も繰り返していたから。

何もかも二人は覚えている。

今までは隔たりなどもあったでしょうが二人とも昔を思い出し、感情を取り戻したように営みに親しみました。

ちなみに今回は性交シーンのみですね。

友也は学生時代を思い出し、過去に父親とは折り合いが悪く殴られていたことで家にも場所はありませんでした。

真人は友也を慰めるという感じでした。

後にクラスなどもバラバラになり真人とは距離を感じるようになります。

友也は特に真人に対して距離を置く感じになります。

真人は距離を詰めようとはしますがなかなか距離は縮まらないということで休みに何か誘います。

友也目線の学生時代の回想が描かれます。

叔父に殴られた友也を真人が慰めるためにキスをします。

そうして友也は真人なら自分を変えてくれるのではないかと思い日々を過ごしますが、学年が上がり別々のクラスになってしまうことに…。

そして生まれた僅かな距離感に友也は自ら真人と更に距離を作っていく、といった内容でした。

親友以上の関係だった二人ですが僅かなほころびで疎遠になっていく感じがリアルですね。

そろそろ真人を復讐劇に駆り立てた決定的な過去が語られそうですね。

前回、虚無に支配された友也が抜け殻になってしまいましたが、今回は友也の心情を描いた過去編。

高校時代、関係を深めていく友也と真人ですが、人に裏切られ続けてきた友也故に真人を心底信じる事が出来ずに自然と心的距離を置こうとする様子が描かれています。

真人に対して特別な感情を抱いていた友也ですが、数年後再会した時にはすっかり真人の事を忘れていたようで、彼の屈折した心情が闇深い。

真人に監禁され続けてきた友也は、遂に真人に強く依存するようになってしまった様子。

自ら真人を激しく求め二人は熱く抱き合います。

友也がこうなってしまった理由は監禁が直接の理由ではなく、監禁によって抑圧されていた願望が表面化したような気がしますが。

友也に依存されて真人の願いは叶ったように見えますが、真人はこの状況に疑問を感じながらも友也との情交に身を任せるしかありません。

体育倉庫に見捨てられる悪夢にうなされ叫んで飛び起きる友也。

そばに居た真人は友也を落ち着かせようとしますが、友也はいきなり真人へ抱きつき激しくキスをします。

そして真人はそのまま誘われるように友也の身体を求め二人は一つになる、といった感じの内容でした。

理性で考えることをやめ快楽だけに溺れて現実逃避すると言った感じでしょうか。

正気を失った先に何があるのか気になるところです。

友也は真人に捨てられる夢を見ました。

ですが、そこで起きたら真人はいたので友也から求めます。

昔の真人がフラッシュバックして二人は重なります。

今の友也は発作が多かったのですが、真人は友也に同じ思い・・・寂しくさせたかったみたいです。

友也も今では思い出し真人を恨んではいないみたいでしたが真人は今この昔のような時間が続けばいいなと考えたみたいでした。