執事系の女性・乙女向けBLエロ漫画おすすめ10選ランキングまとめ【レビューあり】

表紙にも題されている通り新感覚入れ替わりモノで、主人であるルカに仕えるシノが「内なる欲望をなんでも満たす」というまじないの薬を、ルカに嗅がせることから物語が始まります。

ルカとの性生活に少し物足りなさを感じていたことから、まじないの薬によって15年後のルカと入れ替わってしまい、15年後ルカによって身も心もトロトロに解されていくシノがえろ可愛すぎます!!
そして15年後ルカは大人になっているだけあってシノの思っていたことを見抜くなど余裕のある感じがめちゃくちゃイケメン!ダンディ!!

個人的に今ルカと15年後ルカが同じセリフを言っているところがすごくドキドキしました!

この手のシチュエーションは大体入れ替わった、入れ替わってないどちらかの視点のお話が多いのですがこの作品は珍しいことに、タイムスリップした側としていない側の両方のお話が描かれています。

今回は今ルカ視点で、まじないの薬によって15年後ルカと入れ替わったことによって、目を開けたら15年後シノが隣にいるという何も知らないルカからしたら超びっくり展開ですww

15年後シノがとにかく色気ムンムンのメスお兄さんで、今ルカを色んな意味でリードしていく描写がちょっぴりおにショタ感があって可愛かったです。

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今ルカが今シノのことで思うところありな部分を大人の包容力で包んでいくところが上手い具合に15年の経験の差を表されていて良かったです!!

1話の今ルカが言っていた大人のシノに色々教えてもらったという伏線が回収されていて次話の展開が楽しみです(*^^*)

褐色系男子が好きな方なら絶対楽しめる作品だと思います!

オムニバス形式なのであっさり読めますし、何よりエロさが濃いですw。

個人的には、楽田トリノさんの書いてくださった「王子と従者の夜」が特にオススメです!

短いのに胸がとてもキュンキュンしました(*´д`*)。

気になるかたは、迷わずぜひ手に取ってみてください!

今度はルカのターン!ルカもまじないの薬を使いたいと言い出してシノに飲ませるのですが、シノの時とは違って思っていることが口に出てしまう+感度抜群という媚薬効果(?)つきでエロさに拍車がかかっております!!万歳!!!!

ルカが未来のシノに教えてもらったテクニックを使いシノを気持ち良くさせようとするのですが予想以上にシノがめちゃくちゃ乱れていて可愛かったです(*^^*)

まじないの薬によって二人の仲もより一層に深まったし、ルカのプロポーズを匂わせるかのような発言もあったりでもうラブ要望お腹いっぱいです!!

少女漫画を読んでるようなきゅんとするお話でした。

義継が一条の本性を知っても、楓のために弁解も誤解も解かず泥をかぶろうとしたところとかとても好きでした。

それに対し、恋心よりも今までの信頼に重きを置いて考えられる楓は王子様を夢見ているだけの人間ではない、しっかりとした自分の意見を持っている人間だと思えます。

濡れ場も導入までがとてもかわいくて始終にやにやしてしまいます。

すっごくきゅんきゅんしました。

西園寺家に仕える一家の息子・義継が幼い頃から想いを寄せる同じ歳の西園寺楓。

少女漫画が好きで王子様が現れることを待ち望んでいる彼のお世話をする義継ですが、高校に入学して
楓が理想の王子様を見つけて仲良くなってゆくことに心穏やかではなくなりますが、それでも自分の
気持ちよりも楓の幸せを優先する深い想いが堪らなかったです。

そんな義継を何があっても信頼して、それがたとえ憧れていた人間の言葉でも義継の方を信じた楓。

ちょっと盲目的なほど一途な恋と、恋に気づいた純粋な子のエピソードはまるで楓がどきどきしながら
読んだ少女漫画のような物語でした。

面白い内容です。

女好きのイケメンくんと王道のイケメン「王子」との恋模様。

　王子は外見と裏腹、純粋で初心ですが。

抱かれるとど淫乱どMです。

　女好きのイケメンがそんな王子をどSっぷりに抱く。

　個人的に、サブカップノングの「ツンデレ執事と病的執事」お話しが良かった。

病弱な恋人を気遣いHも最後まで(挿入)しないツンデレな恋人くん。

Hを我慢する彼の優しさが痛いくらい伝わる。

それに気づいている病弱な恋人は、「俺が欲しくないの?」誘う所はきゅんとした。

そっちのサブカップリング話しもっと読みたかったかも。

　画がちょっと荒削りで雑なところがありますが、内容が普通に面白かったです。

短編三本でどの話もギャグテイストです。

表紙がカッコいいかなと思って買ったのですが、絵よりもギャグパートの方がインパクト強いです。

個人的には三本目のホスト刑事のコスチュームがツボでした。

思いっきり笑いたいときなどによいかと思います。

奈良岡が昔、命懸けで助けた少女がまさかの総一郎の見合い相手だった━━━だけでなく、見合い相手のご令嬢は奈良岡に会うために総一郎との見合いを仕組んだと言う、なんとも奈良岡がモテモテの回(?)です。

奈良岡が長年モヤモヤしていた「警護対象ではなく、その娘を助けたこと」が間違いでは無かったと、トラウマから解放されたのは良かったです。

そこで総一郎にもご令嬢にも誠実な対応として、「恋愛は自由」だと腹を括って、総一郎と共に生きることに決めた奈良岡が潔い。

家督を継ぐために総一郎に見合いを薦めたことを、彼の聡明さ・優しさ・覚悟に触れて、さぞかし奈良岡は反省したことでしょう。

お見合いから帰る車中で余裕がなくなる総一郎が、見てる方がテレるぐらいのデレッぷり━━からの帰宅エッチは、これでこの先に何が起きても何とかなるさと思わされました。

読後に「坊っちゃま、立派にご成長なされて…」と、思わず呟いてしまうのは私だけではないハズです。

奈良岡と総一郎の朝チュンから始まるとは不意討ちをくらいましたが、2人ともラブラブなんだと安心して読み始めました。

それがどうして、総一郎の見合いを奈良岡が薦める話になるんでしょう!!確かに跡取り息子の総一郎は、家を継ぐ義務があるのかもしれませんが…。

意を決して父親の肝いりのご令嬢と見合いをする総一郎ですが、守られてばかりの坊っちゃまではない男らしさを発揮して、いい男になったなと思わされました。

『執事と坊っちゃん』が好きな方には、是非とも読んでいただきたいです。

赤星ジェイクさんの作品を読むのは2作品目なのですが、めちゃくちゃドストライクな性癖とエッチな絵柄でサイコーでした!!指フェチでお口大好きな私にとってはまさに天国……。

おじさんにエッチなことされかけてるのに流されてる受けちゃんが可愛くて仕方がなかったです!2人の関係が発展していく過程もとても楽しみながら読むことができました!