体育会系/スポーツ選手系の女性・乙女向けBLエロ漫画おすすめ10選ランキングまとめ【レビューあり】

チェヒョンはアマチュア時代、準に嫌われてるとは思っていなかったけれど、嫌われていると気づいたとき野球に対しての情熱を失いかけました。

ただ野球をしてない自分が考えられなかったのです。

それでチェヒョンは一緒にプレイしてた人々には毎回愛想笑いをして凌いでいました。

だがまた野球をしている準という存在に会うことをその時は目標としていました。

その頃のことが脳裏に浮かびチェヒョンは準に起こされて夢から目覚めました。

そしてその日は二人が所属するユニドラゴンズの試合でした。

チェの過去の振り返りが続きます。

準がピッチャーをやめたのを知り希望を失ったチェですが一瞬でも無心になりたくて、なんとか上辺を繕いながら野球を続けることします。

そしてチェは準を再び野球に興味を持つようにひきあげることを影で誓います。

場面は現実に戻り、不調の続くチェが翌日試合に出場しますが思うように体が動かずに苦戦する、といった内容でした。

球団で再開したとき、裏でチェはここまで準のことを考えていたんですね。

また試合後の展開も気になるところです。

風邪で寝込んでしまったヒョンが見る夢。

それは自分がプロの選手として活躍したことで準に嫌われてしまったという辛い思い出でした。

準に嫌われて野球を続ける意味を失いかけるヒョンですが、諦めなかったお陰で今は準と恋人同士になれて何よりです。

そして体調不良のまま試合に臨むヒョンは、準との名コンビぶりを発揮してチームを見事に勝利に導きます。

愛の力は偉大。

日本シリーズで大活躍をしたチェヒョン。

準は海外進出の可能性の記事を見ました。

準はこの2年間でいろいろ変化があったと感じました。

準にとってチェヒョンが遠くへと行ってしまった感じがした見たいです。

幹人とバスを出る前座ってましたがさっさと行ってしまいました。

チェヒョンは一緒に席に座らなかったことでまた拗ねてしまいました。

準もチェヒョンがメジャーに行ったとしても別れないとは言うもののチェヒョンはどうするのか・・・それは野球少年にとっても興味があることでした。

少年野球指導にボランティアで行くことになったユニドラゴンズの面々ですが、準とヒョンは行きのバス内で全く口を利かないままです。

それは才能あふれるヒョンがメジャーへ行った方がいいと言う準に、ヒョンが怒ってしまっていることが理由のようです。

片時も準と離れたくないヒョンはメジャーに行く気は全くないようで、準自身も本当はヒョンと離れたくないようですが・・・
難しい決断を迫られる二人です。

二人のケンカの板挟みになって翻弄されている幹人が面白かった。

準が一軍昇格から2年の月日が経ちます。

バスの座席をチェと離れて座る準に幹人が何事かと訊ねますがはっきり答えずはぐらかします。

バスが停車し準が降りるとすぐざまチェが涙目で駆け寄りますが、準は折れることなくチェが海外行きのチャンスを掴まないことに苛立ちを感じる、といった内容でした。

準としては自分のためにチャンスを潰さないで欲しいんでしょうけど、それよりもチェは準と一緒に居るのが大事なんでしょうね。

当人のチェではなく準のほうが迷ってる感じでした。

まさかの準がサヨナラツーランを打ちました。

これによりユニドラゴンズがサヨナラ勝ち。

現実なら普通に追いつかないくらいに負けるんだけどなあ。

ということでヒーローインタビューを準は受けます。

準とチェヒョンは車に来ましたがチェヒョンから記念ボールを貰いました。

チェヒョンはずっと準の近くで野球をやりたいと語りました。

準もチェヒョンの近くにいて野球が上手くいってると感じていました。

復帰試合の代打でサヨナラホームランを打った準。

ダイヤを走りホームベースで待っているチェに抱きつきます。

駆け寄る他の選手にもみくちゃにされる中、どさくさに紛れてチェが準にキスする場面も…。

その後、準はヒーローインタビューを受けチェと一緒に車で帰ることに。

そして帰宅したチェのマンションでは口づけをしながら試合の余韻に浸る、といった内容でした。

みんなの前でもチェが大胆になってきましたね。

一人だけ真相を知っていた幹人が青ざめていたところは笑えました。

準が放った打球はスタンドを越えてホームラン。

ユニドラゴンズが7対6でサヨナラ勝ちを収めました。

準に抱き着いて喜ぶヒョンは頬にキスをし、その瞬間がネットで拡散されて二人は噂のカップルになった様子。

試合後、二人は改めてこれからも一緒に居ようと愛を誓いあいます。

ヒョンと出会ってから閉塞感に溢れていた準の人生に光が差し込み今まさに青春を謳歌しているという印象です。

チェヒョンは準に避けられていると感じていました。

準もチェヒョンがメジャーに行くと思うとあまり関わらない方が良いと思っていました。

それで次はチェヒョンと隣同士でバスに座ることに。

チェヒョンがメジャーの話を避けていたからこそ気遣っていた準。

それでチェヒョンもメジャーの話をされても避けないとバスで言いました。

部屋に戻った後チェヒョンからメジャーへ行くべきかと相談されます。

ただチェヒョンには準しかいないということなんですよね。

まあ彼にとって準というのは野球以上の存在なんですよ。

ヒョンにメジャーリーグからオファーが来る可能性を感じた準は自分でも気持ちの整理がつかないようです。

しかしヒョンは最初からメジャーに行くという選択肢はないようで、片時も準の傍を離れたくない様子。

その気持ちを知った準もやっと自分の気持ちに気づき、これからもずっとヒョンと一緒に居ることを望みます。

今回で最終回ですが、自分の立ち位置やヒョンとの関係に悩む潤に対し、ヒョンは一貫して準LOVEを貫き通すという対比が面白かった。

チェは避けられて辛いことを準に訴えます。

そして帰りのバスでは隣同士で座ることになり互いのわだかまりを軽く打ち明けます。

部屋に戻った二人は改めてチェのメジャー挑戦について話し合いますが、チェはどうしても準と一緒に居たい言い張り、準は後ろめたさを感じつつもチェの気持ちを受け入れる、といった感じです。

野球が好きだからこその準の言い分もわかりますし、数年越しの思いからようやく結ばれたチェの気持ちもわかりますね。

今回で完結とのことですが準に懐くチェが可愛く描かれて最後まで楽しめました。

チェヒョンが体調を崩していました。

準はそれに対して気を掛けます。

ですが準の好きだった先輩がトレーニングを見に来るということで準はそこへと行きました。

普段一緒にいるのに準と離れたチェヒョンはすぐにでも会いたくなりました。

今までのことも考えていました。

後恋敵と思っている先輩や後輩のことも考えてしまって余計なことまで考えてしまったチェヒョンでした。

憧れの先輩にトレーニングを見てもらうことになった準を送り出そうとするヒョンですが、体調を崩して寝込んでしまいます。

心配させてはいけないと気丈に振る舞いますが、一人になった途端準の事が恋しくなり寂しさを隠し切れません。

やっぱり準に気持ちを寄せている伸志の事が気になっている様子ですね。

悲しみに暮れながら寝込んでいるヒョンの下に来訪者が。

準が早めに帰って来たのか、それとも・・・

前回で本編が終わり今回からは特別編となったようです。

風邪で体調を崩し寝込んでしまうチェ。

準は心配し看病しますがトレーニングを見てもらう用事があり後ろ髪を引かれる思いで部屋を後にします。

チェはベッドで寝ながら準との出来事をあれこれ思い出す、といった内容でした。

本編では未消化だった箇所の補足や隠れたエピソードなどが垣間見れて楽しめました。

風邪をひいてしまい寝込むひょんのもとに現れたのは準でした。

練習に行ったはずの準がなぜここにいるのかと泣きながら問うヒョンですが、準はもともと練習に行くつもりはなく、ヒョンのために食事を買いに行っていただけ。

どうやらヒョンが病気のせいで勘違いしていたようです。

準に甘えまくるヒョンが子犬のようにかわいく、甘えられる準もヒョンになつかれることに喜びを感じているようです。

チェヒョンは準がいたことに幻想かと思いましたが、準はチェヒョンの体調が悪いのに看病しないといけないのにトレーニングに行くわけがないということです。

だから買い出しをして戻ってきたのです。

チェヒョンはまた惚れ直したみたいでした。

それで自分のためにイベントも休んでくれたことで準の前では泣かないとも決めていたので泣くのを止めます。

アマチュア時代はチェヒョンは自己中だったので、準にも嫌われてるとは思ってなかった。

ただそれを知ってからはまたチェヒョンもきつかったみたいです。

練習に向かったと思った準が部屋に戻ってきて感激のあまり涙を流してしまうチェ。

準はチェに駆け寄り近所のスーパーに買物に出かけたと説明します。

チェはなおさら感激し瞳を潤ませますが、泣き虫は準に嫌われると幹人に言われたことを思いだし涙をこらえることに。

その事をチェに伝えられた準は残念そうな素振りを見せる、といった内容でした。

幹人の冗談を真に受けて言うことを聞いていたチェが可愛かったですね。

話は準がピッチャーを諦めた頃のエピソードに続くようで気になりました。

伸志から告白された準ですが、ヒョンと付き合っているため想いに応える事ができません。

潔く諦める伸志ですが、伸志と楽しそうに話しているところをファンの女性に撮られてしまいSNS上にアップされてしまいます。

その画像は当然ヒョンの目にも止まってしまい・・
準の前ではあんなに明るかったヒョンがこんな表情を見せるとは意外です。

怒っているというよりも嘆き悲しんでいるという雰囲気で、読んでいて胸が痛くなります。

準と伸志が偶然遭遇したところからになります。

準のことが好きだった伸志はやはり順に思いを伝えることにしかし準はヒョンと付き合っているのでそれは断ることに。

ヒョンは雨天中止で準に会いたいと言うも途中でドタキャンをするという。

何故直前に止めたかというと準と伸志が一緒にいるところを他の客に撮られてSNSに投稿されたという感じですね。

果たしてどうなるのか!?という良いところで終わったので次回が気になります。

病院の食堂で会話をする準と伸志。

伸志から部屋での一件を切り出され準に気があると告白されますが、準はそれを他に付き合ってる人がいるからとハッキリ断ります。

溜まっていたチェのメッセージに気づいた準は内容から悪い予感を感じ、急いでチェに連絡をすると伸志との密会を知られてしまう、といった内容でした。

もう少し間を挟むかなとと思ったら思いの外に急展開となりましたね。

準はチェの元に駆けつけることが出来るのでしょうか。

ウサギちゃんが1番だったのでそのレビューをします。

優しいゲイの社長×頭ポワポワ筋肉バカ大学生。

この設定だけでも感謝が止まらないです。

受けのムチムチ加減が本当に可愛いですし、社長も鬼畜ではなく優しくて心が温かくなる作品。

ガッツリエロシーンもあって見応え最高。

筋肉受けは本当に少ないので、とても貴重です、これからも筋肉受けをどうぞよろしくお願いします…と言いたくなる作品!!!

素晴らしい雄っぱい!!
ゲイのイケメン社長×ノンケの大学生
バニー衣装に諭吉が挟まってるの、イケナイ事してる感じが増し増しでよき。

ストーリー展開もそれなりにあって、エロいだけじゃないところがとても良い。

表題作以外にも短編がいくつか入っていて、読みごたえもバッチリ。

短編の子達もエロくて最高ですよ!

幹人がファン用の(主にチェヒョンの)ビデオを撮るためカメラマンか広報がカメラを持って選手の日常を撮影し始めました。

それでカメラを撮ってるとハプニングが。

準が手にやけどを負ってしまいました。

野球選手にとって手は商売道具でもあり生命線ですからね。

ある日、一軍で離脱選手や不振な選手が多かったことでとある後輩選手が上がってきました。

遠征先のホテルで幹人と一緒に現れた球団スタッフから動画取材を受けることになった準とチェ。

何気ない生活を撮るということで準は普段どおりにカップ麺を作りますが、その際に急にカメラ向けられ驚いて手に軽い火傷をしてしまうことに。

取材はそこで一旦終わり、二人きりになったチェと準は愛し合うと言った内容でした。

とりあえず準の火傷は大した事なさそうで良かったですね。

また補欠人員に伸志が加わるということで、またなにか起きそうな予感です。

ファンのための動画をアップするためにヒョンと準の部屋を訪れた幹人。

ヒョンは仕方なく冷静に対応しますが、準が火傷を負ってしまいます。

幹人が現れたせいで準が危ない目に遭ったと憤慨するヒョン。

二人は相変わらずのアツアツぶりです。

そして準の足の怪我も治り、一軍復帰が近づきますが、もう一人二軍から上がってくる人物が。

準とヒョン、そして伸志の三角関係勃発のようです。

最初の回想シーンから受けに対する双子の執着が伺えて萌えました。

抜くのをお手伝いかと思ったら、問答無用で挿入!それでも感じちゃう処女(多分)の受けに期待が高まります。

当て馬がかなり中途半端で、一体何だったんだと思ってしまいますが、受けが一人の3Pに、受けに執着する絶倫年下攻めと、好きな要素が詰まっていたので楽しめました。

受けはスマートですが、ラグビーで鍛えているので思いのほかハードなプレイについていっていましたよ。

双子の弟君も受けとして登場しますが、何年かしたら逆転するのでは?と密かに思っています。

そういう内容の続編が出たら是非読みたいですね。

口絵のように、五人で仲良くいたすシーンを期待しましたが、ありませんでした。

そこだけが残念でした。

双子攻さまに愛される年上受ちゃん!
ちっちゃい頃からの執着攻めって良いですよね!
その人だけを一途に愛し続けるってのが、濃厚えっちにも繋がってますし!
別紙で一話目は見ちゃってたのを買ってしまったのでやっちゃったかなと思ったのですが…
続編と間男さん救済話はやめて満足なので、買って良かった!
ご友人さんの救済もできればしてほしかったですが笑

絵柄からしてちょっと古めかしい感じです。

ある意味、タイトル通りのインモラル。

いくらファンタジーとはいえ、受けは立場もあるのに流され過ぎで、読み進めるとマンネリ感も出てきて失速。

執着溺愛攻めは好きなのですが、精神的に幼い駄々っ子の様な攻めの2人もうーん…という感じでした。

キャンペーンだったのでよかったですが、
定価で買うには内容の割に高いと思ったので、評価下げてすみません。

好みの問題かもしれませんが、こういう印象を持つ者もいた、という事で。